7月4日(月)、チェンマイ大学(タイ)から本学教育学部開設の「アジア?アメリカ異文化交流プログラム」に参加の学生8名が、本学の徳田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。
チェンマイ大学は、1990年に本学と学術交流協定を締結しており、教育、研究や医療等の分野で、最も活発に交流を続けている海外の大学のひとつです。8月には「海外体験型異文化コミュニケーション」の授業として、本学学生もチェンマイ大学を訪問いたします。
この日は、徳田インターナショナルオフィス長をはじめ、ロン留学生センター長、教育学部佐藤教授、教育学部バテン准教授、チェンマイ大学から本学へ研究滞在されているRatchaneekorn(ラチャニコーン)准教授、長竹国際グループリーダーが出迎えました。
まず、徳田インターナショナルオフィス長から歓迎の挨拶と、可能な限りたくさん日本人の学生と交流を持ってくださいと激励があり、その後、参加学生、本学関係者が互いに英語で自己紹介を行いました。
学生の専攻はマーケティングや、英語、経済、マスコミュニケーション、工学と様々ですが、日本を訪れるのが初めての学生ばかりで、これからの滞在に対して夢や希望を生き生きと語っておりました。一行は、8月上旬までの一ヶ月間香川に滞在し、地元の観光地を訪れながら香川大学でのプログラムに参加する予定です。
2016年07月05日