5月18日(金)、コロラド州立大学(アメリカ)で日本語を学習している学生8名及び教員1名が、本学の徳田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

本学とコロラド州立大学は国際交流協定を締結しており、本学の教育学部を中心に、交流が盛んです。

今回、訪問した学生は、平成30年5月18日から6月21日までの5週間、教育学部の講義の受講だけでなく、附属学校や工場の見学、うどん作り体験、文化施設への訪問などを行います。

これらの活動を通して、日本語のトレーニングを積むことはもちろん、日本文化への理解、さらには国際交流への理解を深め、将来日米間における交流を担う人材を育成することを目的としています。

この日は、徳田インターナショナルオフィス長をはじめ、ロン留学生センター長、教育学部櫻井教授、高木教授、小林国際グループリーダーが出迎えました。

まず、徳田インターナショナルオフィス長から歓迎の挨拶と、このプログラムへ臨むにあたっての激励がありました。その後、参加学生、本学関係者が互いに自己紹介を行いました。

学生はみな、日頃の学習成果を活かして流暢な日本語で紹介を行い、和やかな雰囲気の中、約30分の訪問時間がすぐに過ぎていきました。