8月22月(水)、本学農学部で実施する「食品の安全?機能解析教育に関する東南アジア等の大学間体験学習型プログラム」に参加する、台湾、中国、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、ブラジル、トルコ、イギリス、ブルネイにある海外協定校等に在籍する外国人学生26名が、徳田インターナショナルオフィス長を表敬訪問しました。

 当日は、徳田インターナショナルオフィス長をはじめ、インターナショナルオフィスより野田客員教授、塩井講師、小林国際グループリーダー及び農学部より小川教授、田村教授が出迎え、徳田インターナショナルオフィス長の歓迎の挨拶の後、プログラムの紹介や、学生による自己紹介が行われました。学生達は時折日本語での挨拶を交えながら、出身校や専攻分野について紹介しました。表敬訪問が終了した後も、学生達は教職員と歓談する等、会場は終始和やかなムードとなりました。

 このプログラムは、毎年、独立行政法人日本学生支援機構の支援を受けて、本学農学部において実施しているもので、今年度は、8月20日から9月21日までの約1か月の日程となります。学生たちは、日本語授業、食品の安全に関する授業を受けるほか、さぬきうどん製造実習やホームステイを通して日本の文化についても理解を深める予定です。