創発科学研究科 博士後期課程2年生の日野田圭祐さんが、日本自然災害学会第44回学術講演会において「学術優秀発表賞」を受賞しました。
2025年9月18日?19日に北海道札幌市で開催された日本自然災害学会第44回学術講演会にて、本研究科博士後期課程2年生の日野田圭祐さんが「学術優秀発表賞」を受賞しました。日野田さんの発表は「地域防災活動の継続を支える関係者の内面化と影響要因- 高松市弦打校区の質的事例研究-」と題し、インタビュー調査と質的分析を通じて、地域防災活動における住民の行動?思考や影響要因を整理し、長期継続に関わる要因について検討したものです。
【本人受賞コメント】
受賞を大変光栄に思っております。本研究はデータの分析や考察に苦労も多くありましたが、このような形で評価いただけたことは大きな励みとなります。今回の学びを活かし、今後も研究を通じて社会に貢献できるよう努めてまいります。
「地域防災活動の継続を支える関係者の内面化と影響要因-高松市弦打校区の質的事例研究-」日野田圭祐?竹之内健介(香川大学)
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