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安全システム建設工学科4年の学生が、原子力発電環境整備機構(NUMO)第2回「私たちの未来のための提言コンテスト」【大学部門】で優秀賞を受賞しました。

安全システム建設工学科4年の以下の4名が、原子力発電環境整備機構(NUMO)第2回「私たちの未来のための提言コンテスト」【大学部門】で優秀賞を受賞しましたので報告いたします。

このコンテストは、NUMOが高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する理解を広げる活動の一つで、今年度第2回目の提言コンテストがあり、大学部門の最優秀賞1件、優秀賞2件のうち、優秀賞に選定されました。

受賞者4名は、現在進めている「科学的特性マップ」で示されている可能性のある地域から、更に一歩進めた「地層処分適地マップの作成」し、関心を呼び起こそうと提案しています(資料1 PDF:195KB)

2月11日にオンラインで開催された表彰式には、代表の大山隆志君が参加して、提言の概要と広報活動に関する意見を述べました(資料2 PDF:319KB)

【受賞者】 :安全システム建設工学科4年長谷川研究室の4年生
       大山隆志、中上堅太郎、軽部雄大、市本大介
【受賞内容】:【大学部門】優秀賞
【提言内容】:「地層処分適地マップの作成」

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