平成17年度第4回香川大学地共センターセミナー
- 重電メーカーにおける環境負荷低減の取り組み -
日 時: 平成18年2月3日(金) 14:40~16:10
場 所: 香川大学地域開発共同研究センター3階 セミナー室
参加費: 無料
共 催: 香川大学地域開発共同研究センター 技術交流協力会
後 援: (財)四国産業?技術振興センター (社)香川経済同友会 (財)かがわ産業支援財団
問い合わせ先: 〒761-0396 高松市林町2217-20 香川大学地域開発共同研究センター
Tel:087-864-2522,FAX:087-864-2549,E- mail: ccrd-sec@eng.kagawa-u.ac.jp
プログラム
14:40~14:50 香川大学地域開発共同研究センター挨拶
14:50~15:50 「重電メーカーにおける環境負荷低減の取り組み」
(株)東芝 電力?社 会システム技術開発センター
高温材料?プロセス技術開発担当グループ長 工学博士 今井 潔氏
15:50~16:10 質疑応答
司 会 香川大学工学部知能機会システム工学科 教授 平田英之
本講演では,(株)東芝 電力?社会システム社電力?社会システム技術開発センター 金属?セラミックス材料開発部高温材料?プロセス技術開発担当グループ長であり工学博士の今井潔氏を講師にお招きし,表記の題目で講演をしていただきま す。講演者は,東芝に入社後重電技術研究所における高温材料開発,環境技術研究所?環境事業部における環境機器開発特にカーシュレッダー(ASR)用リサ イクルプラントの開発責任者などを歴任し現職に至っています。講演では東芝全般の環境問題への取り組みを概括した後,特に重電部門の環境負荷低減の取り組 みについて紹介していただけます。また,その経歴や実績から社会全般の環境問題の動向などについても,様々な角度から質疑に応じられます。香川大学地域開 発共同研究センターにおいては,センター?セミナーを開催するに当たって,地域の要望にマッチしたテーマの選定を心がけております。四国経済産業局が中心 に推進している四国テクノブリッジ構想においても「環境」は,「健康」と並ぶ2大テーマとなっています。香川県においては,豊島の産業廃棄物処理問題は重 要な問題となっています。また,県内の産業界では,環境事業に積極的に取り組もうとされている企業が多数あります。このような背景から,今回のテーマを設 定いたしました。多数のご参加をお待ちしております。
〒761-0396 高松市林町2217-20 香川大学工学部事務室[Tel: 087-864-2000 Fax:087-864-2031 E-mail: info@eng.kagawa-u.ac.jp]