2014年01月07日
韓国ハンバット大学から学生15名と教員4名の計19名の訪問団が来訪され、平成26年1月5日から1月8日まで高松に滞在されました。材料創造工学科の須崎嘉文教授とハンバット大学のKIM Yoon-Kee教授との共同研究を中心とした活動の一環として、1月6日には、工学部キャンパスで「第3回香川大学およびハンバット国立大学による材料関連合同ワークショップ」を開催しました。このワークショップでは、特別講演3件、口頭発表2件、ポスター発表34件があり、約60名の工学部の学生?教員も参加して、有意義な研究会となりました。また、翌日7日には、派遣団が県内の企業を訪問して、株式会社タダノの志度工場(さぬき市)と株式会社石垣(坂出市)を見学しました。滞在中は、学生及び教員の懇親会も行われました。 ハンバット大学との今後の益々の研究交流が期待されます。
合同研究会ランチパーティ?ポスターセッション会場において