平成19年8月5日～8日、本学及び本学部と学術交流協定を結んでいるハルビン工程大学、中国電子科学技術大学、長春理工大学などの主催により「2007 IEEE 知能メカトロニクス及びオートメーション会議（ICMA: International Conference on Mechatronics and Automation）」が中国ハルビン市の五つ星シャングリラホテルにて成功裡に開催されました。各国から650名の参加者があり、香川大学からは13名が参加しました。大会実行委員長を本学部の郭書祥教授が務め、開幕式では本学一井学長が主催者として挨拶しました。
本会議は、郭書祥教授らにより2004年に創設されました。正式にIEEEに承認され、毎年開催する国際会議で、今回で４度目の開催となります。来年は、平成20年8月5日～8日に、IEEE ICMA 2008（http://www.icma2008.org ＆　http://www.ieee-icma.org)国際会議として、高松市のサンポートにて開催される予定です。香川発の最高レベルの国際会議になると期待されます。

記念撮影（左１：郭教授、左２：一井学長）

IEEE ICMA 2007（左１：一井学長、左２：郭教授）