2015年10月15日
平成27年9月15から21日までの1週間、学生15名と教職員4名が、協定校訪問プログラムにより渡米しました。トレド大学では、キャンパスツアーに参加し、広大で美しいキャンパスを歩き、また、工学部をご案内いただき、産学連携で生まれた施設の見学もしました。交流会では、日本料理を振る舞ったり、書道や折り紙の体験をしたり、日本や香川大学についてのプレゼンテーションをして、大勢の現地の学生と交流を深めました。フットボールの試合前日には、試合を盛り上げるイベントに参加し、試合当日は工学部の学生と交流し、白熱したゲームを一緒に観戦しました。また、トレド市美術館鑑賞の他、デトロイトにも日帰り旅行をして、フォード博物館とデトロイト美術館も訪れ、充実した協定校訪問となりました。
Dr. Scot Molitorの案内による工学部の施設見学
交流会にて記念撮影
トレド大学の学生と一緒にフットボール観戦